作品・イベントの情報や、私の日常などを更新していきたいと思います。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このブログで途中経過を載せていた作品が完成したので、ギャラリーに「存在」をアップしました。
卒業制作が終わってからかき始めて、約2、3ヶ月かかりましたね。卒業制作と同じB1サイズに結構みっちりかいたので、なかなか面白くなりました。
機会があれば、どこかで展示して、是非間近で見ていただきたいです。
Edgar John Rubin(1886-1951)はデンマークの心理学者で、「ルビンのつぼ」または「ルビンの杯」は、おそらく誰もが知っていると思います。その有名な錯視図から今回の作品を創りました。
01シリーズは、小さな部品をひたすら並べていく作品ですが、今回の作品が、もしも顔に見えるというのなら、小さな部品の個体が面として存在することになり、また白い杯が見えたのならば、かいていない何もない無の場所が有として存在することになります。
実際にそこに何があるのかよりも、見た人がそれをどう捉えるか。それがこの絵の「存在」になると思い、この題名をつけました。
卒業制作が終わってからかき始めて、約2、3ヶ月かかりましたね。卒業制作と同じB1サイズに結構みっちりかいたので、なかなか面白くなりました。
機会があれば、どこかで展示して、是非間近で見ていただきたいです。
Edgar John Rubin(1886-1951)はデンマークの心理学者で、「ルビンのつぼ」または「ルビンの杯」は、おそらく誰もが知っていると思います。その有名な錯視図から今回の作品を創りました。
01シリーズは、小さな部品をひたすら並べていく作品ですが、今回の作品が、もしも顔に見えるというのなら、小さな部品の個体が面として存在することになり、また白い杯が見えたのならば、かいていない何もない無の場所が有として存在することになります。
実際にそこに何があるのかよりも、見た人がそれをどう捉えるか。それがこの絵の「存在」になると思い、この題名をつけました。
高校のときに入っていた部活の定期演奏会があったので行ってきました。
みんな一生懸命で、一曲一曲頑張っている様子が可愛いと同時にかっこよかったです。
引退してからは絵に没頭して楽器をひかなくなってしまったので、昔は自分もあそこで演奏していたのかと思うと不思議な気持ちになります。
そして、ひさしぶりに先輩や後輩に会えて凄く嬉しかったです♪
…同期に会えなかったのは残念ですが……(;_;)
みんな一生懸命で、一曲一曲頑張っている様子が可愛いと同時にかっこよかったです。
引退してからは絵に没頭して楽器をひかなくなってしまったので、昔は自分もあそこで演奏していたのかと思うと不思議な気持ちになります。
そして、ひさしぶりに先輩や後輩に会えて凄く嬉しかったです♪
…同期に会えなかったのは残念ですが……(;_;)
デザインアートの情報サイトのJapan Design Net様の卒展特集2010にて、卒制『シゼンキキ』を掲載していただきました。
素敵な機会をいただき、本当にありがとうございました。
他にも素敵な作品が掲載されていますので、是非ご覧になって下さい。
http://www.japandesign.ne.jp
卒展特集2010の中の女子美術大学の作品紹介にて紹介していただきました。