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改めてですが、チップス展、先月のNOW!!展でグッズ販売もさせていただきました。お買い上げ下さった皆様、本当にありがとうございました。

01シリーズのグッズ他に、猫のイラストのものも販売しているのですが、その中にちょっと他の猫と異色のカンバッジがありまして。

この猫(?)なのですが、実は5、6年前に考えたキャラクターだったりします。名前は「ぎにゃー」といいまして、当時部活の毎月の予定表等にちょこちょこのせていたキャラクターです。

ふとした思いつきでカンバッジにしました。

当時は部活の中でしか通用しないキャラクターでしたが、今、販売のスペースに一緒に並べて多くの人に見てもらい、可愛いと言っていただけて、この猫の世界も少しずつですが広がったのかなと嬉しく思います。


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制作のときには必ず手袋をつけています。この手袋は3本指先が空いているのでペンが持ちやすく、気に入ってます。もう2、3年程使っています。もはや制作の友です。



新しいペンに挑戦中です。



次の作品考え中です。



 このブログで途中経過を載せていた作品が完成したので、ギャラリーに「存在」をアップしました。
卒業制作が終わってからかき始めて、約2、3ヶ月かかりましたね。卒業制作と同じB1サイズに結構みっちりかいたので、なかなか面白くなりました。
機会があれば、どこかで展示して、是非間近で見ていただきたいです。

Edgar John Rubin(1886-1951)はデンマークの心理学者で、「ルビンのつぼ」または「ルビンの杯」は、おそらく誰もが知っていると思います。その有名な錯視図から今回の作品を創りました。
01シリーズは、小さな部品をひたすら並べていく作品ですが、今回の作品が、もしも顔に見えるというのなら、小さな部品の個体が面として存在することになり、また白い杯が見えたのならば、かいていない何もない無の場所が有として存在することになります。
実際にそこに何があるのかよりも、見た人がそれをどう捉えるか。それがこの絵の「存在」になると思い、この題名をつけました。


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